慶應義塾大学 通信教育課程(以下、「慶應通信」)卒業を目指し、その学びを書きとめる当ブログ、今回の記事は慶應通信で初めて単位を取得した、の書きとめです。
本記事の書きとめは、
- 2022年度第Ⅲ回科目試験結果
- 私の慶應通信14ヶ月目、前半2週間の学び実績
- 私の慶應通信14ヶ月目、後半2週間の学び予定
の3本です。
私は慶應通信 文学部 第2類(史学)で学ぶ40代中年オヤジです。平日はサラリーマン、休日は約20年ぶりの大学生、この2つの生活を楽しんでいます。
2022年度第Ⅲ回科目試験結果
2022年11月18日金曜日、2022年度第Ⅲ回科目試験結果が発表されました。
私が受験した科目は2科目。「史学概論」、「英語Ⅱ」です。
結果は、、、
2科目とも 合格‼ でした。
慶應通信14ヶ月目にして初めての単位取得です。
14ヶ月かけてようやく4単位ゲットだぜ、です。
学士入学の私が卒業までに必要な単位は84単位です。
このペースだと卒業までに294ヶ月必要です。
24年半かかります(慶應通信は最大12年しか在籍できません)
西暦2046年3月卒業見込です(慶應通信は最大12年しか在籍できません)
卒論作成開始は2045年春で間に合いますか?(慶應通信は最大12年しか在籍できません)
冗談はさておき簡単に私の科目試験を振りかえります。
「英語Ⅱ」は初めての受験でした。一発合格で嬉しいです。
2022年度第Ⅲ回科目試験では「英語Ⅱ」以外の外国語科目として「リーディング」も受験しています。もっともこちらは単位取得のために2回試験に合格しなければなりません。次の2022年度第Ⅳ回科目試験に備えて勉強中です。
「史学概論」は2回目の受験でした。2022年度第Ⅱ回科目試験は不合格でした。正直前回第Ⅱ回の回答の方が、今回第Ⅲ回の回答よりも自信がありました。科目試験は採点に関する講評をいただけないので、第Ⅱ回の答案のどこが不合格だったのか分からず仕舞いである点がとても残念です。なお、思い当たる失敗要因は「参考文献を深読みしたつもりが誤読していた」というものです。もっとも自分では今もなお「行間を正しく読んだ」と思い込んでいます。第三者から「君君、これここ、かくかくしかじか間違っとるよ」と明確にご指摘を頂かない限り真実は闇の中です。
私の慶應通信14ヶ月目、前半2週間の学び実績
前回記事の通り慶應通信13ヶ月目の22年10月は秋期週末スクーリングに追われる日々でした。
迎えた14ヶ月目の22年11月。秋期週末スクーリングを終えて一転、たまっていた秋期メディア授業を中心に学びを進めます。
慶應通信14ヶ月目、前半2週間は下記に取り組みました。
- 秋期メディア授業「図書館・情報学」、残っていた6コマを受講 (1コマ100分程度)
- 秋期メディア授業「イギリス文学」、残っていた8コマを受講 (1コマ100分程度)+小テスト実施+レポート作成
- 放送授業「リーディング」、4コマを受講(1コマ30分程度)
- 英語Ⅰのレポート課題[第1回]を作成して提出(英語Ⅰはレポートを第1回と第2回の二回出す必要があります。前半の1回に取り組んだ、という話です。)
メディア授業の小テストは過去に1度大失敗しています。この失敗のおかげで要領を心得ていました。
今回は落ち着いて時間と空間(試験場所=愛車の中)をしっかり確保、無事に回答を作成して提出できました。別に結果も分かっていないのにこれだけでもう嬉しいです。
私の慶應通信14ヶ月目、後半2週間の学び予定
2022年度第Ⅳ回科目試験受験資格を得るためのレポート〆切が11月24日(木)に迫っています。
また、この2022年度第Ⅳ回科目試験は履修中の秋期メディア授業2科目(「図書館・情報学」、「イギリス文学」)と放送授業「リーディング」の科目試験を受けますのでその準備も必要です。
慶應通信14ヶ月目の後半戦は下記に取り組む予定です。
- 秋期メディア授業「図書館・情報学」、小テストとレポート作成
- 放送授業「リーディング」、配信される2コマを受講(1コマ30分程度)
- 「英語Ⅰ」のレポート課題[第2回]を作成して提出
- 「英語Ⅶ」、不合格になったレポート課題[第1回]、[第2回]の再提出
外国語科目(私の場合は英語)は、いったん勉強に着手した手前、この勢いがあるうちに早めに単位を取得しておくことにしました。
卒業までに取得が必要な単位 … 残り80
何かの参考になれば幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございました。
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