K-36.慶應通信、2022年度秋期メディア授業を選択したぞー

K.慶応義塾大学 通信教育課程

 慶應義塾大学 通信教育課程(以下、「慶應通信」)文学部 第二類(史学) 卒業を目指し、その学びを書きとめる当ブログ、今回の記事は2022年秋期メディア授業の履修科目を選択した、というお話です。

本記事の書きとめは、私、Crog(中サラーマン・オヤジ・学) きろべあ による

  • 2022年秋期メディア授業の概要
  • 私の選択①:イギリス文学
  • 私の選択②:図書館・情報学

の3本です。

2022年秋期メディア授業の概要

 メディア授業は自宅でパソコン越しに講義を受け、課題(小テスト・レポートなど)をクリアして単位を取得するタイプの学習です。

 受講機会は春と秋の年2回です。

 春は4~7月、秋は10~1月です。

 7月、1月は科目試験なので、実際の受講期間は約2ヶ月です(春が4~6月、秋が10~12月)。

 学士入学の私が卒業するためには、このメディア授業とスクーリング授業を合わせて、15単位以上取得しなければなりません(メディア授業は最大10単位まで。スクーリング授業は、実際に大学に通って講義を受け、課題をクリアして単位を取得するタイプの学習です。よって、私は卒業のためには、大学に通うスクーリング授業で少なくとも5単位を取得する必要があります。)

 22年7月現在、私がメディア授業・スクーリング授業で取得している単位はゼロです(別に授業の種類を絞らなくても21年秋の入学以来、取得した単位はゼロです)

 2022年春季メディア授業では「西洋史概説」を選択しました。そして、この過去記事の通り単位取得に失敗しました(泣)

 2022年秋期メディア授業で選択できる文学部専門教育科目は以下の7科目です。シラバス(講義要綱)は、慶應通信のWebサイトから誰でも確認できます。

  • (第1類)社会学特殊
  • (第1類)図書館・情報学
  • (第1類)マス・コミュニケーション論
  • (第1類)哲学特殊
  • (第3類)イギリス文学
  • (第3類)シェイクスピア研究
  • (第3類)フランス文学

 なんとまぁ、2022年秋期メディア授業では、私が所属する第2類(史学)の対象科目がありません。あるのは第1類(哲学)と第3類(文学)のみです。なんとまぁ、南砺(富山県の都市の名前です。「なんと」と読みます。)

 22年7月16日現在、慶應通信では2022年秋期メディア授業授業の履修申込期間中です。8月上旬に受講許可が出れば、めでたく10月から配信される講義をパソコン越しに、好きな時間に好きな場所で学べます。

 私はすでに申し込みを済ませました。今回申し込んだのは「イギリス文学」と「図書館・情報学」の2科目です。

 順番に私の選択動機を書きとめてまいります。

私の選択①:イギリス文学

 春季メディア授業で「西洋史概説」を選択したものの、単位取得に失敗した私。

 それでも漫然と学んだつもりはなく意欲的に取り組み、学びことは多かったです。

 失敗ばかりですが、メディア授業の流れと受講方法はつかみました。

 そして何より、西洋史概説を通じて西洋中世への興味が大きくなりました。

 なんとなく暗くどんよりして暗黒と呼ばれるイメージを持っていた中世史。ローマ帝国崩壊後、各地で秩序が乱れていく中でも、人々は必至に社会を立てなそうとする。その営みを通じて政治・経済・社会・人々の心が変化し、現代にも大きな影響を与えている。

 なかなか秩序の再構築が上手くいなかいという結果が、より一層私の興味を惹きつけてくれます。

 さて、秋期メディア授業の文学関係科目は以下の3種類です。ざっくりとシラバスから概要付で列記します。

  • イギリス文学    … 『カンタベリー物語』を通して中世ヨーロッパ文学の世界観を考える
  • シェイクスピア研究 … 16世紀の英語文献を読む基礎学力を身に付ける
  • フランス文学    … 20世紀フランスの劇詩人クローデルの日本演劇解釈を考える

 私が選択したのは「イギリス文学」です。西洋史概説を通じて西洋中世への興味が大きくなりました。その勢いのまま、22年7月現在、テキスト科目(テキストで学びながらレポート・試験をクリアして単位を取得するタイプの科目。慶應通信での主力となる学び方です。)の「西洋史概説Ⅰ」でレポート作りを進めています。

 春季メディア授業の「西洋史概説」と、テキスト科目の「西洋史概説Ⅰ」は同じ西洋中世史を取り扱います。しかし、レポート課題は全く違う分野で設定されています。レポート課題は公表できないので詳細は言えないのが残念です。

 私は「西洋史概説」、「西洋史概説Ⅰ」の2科目を通じて西洋中世史全体の理解を深めつつ、それぞれの科目のレポートを作成のために異なるジャンルを深堀して調べています。毎週週末はどっぷり西洋中世史を勉強する日々を今年の4月以来続けています。このブログを作成している今、”毎週週末”とか聞きたくて”毎週終末”と最初に変換される状況を楽しんでいます。

 『カンタベリー物語』は、14世紀にイングランドで詩人のジェフリー・チョーサーによって書かれた作品です。物語を通じて中世に生きた人々の考え方を垣間見れればよいな、と考えています。そして、その中世に生きた人々の考え方・感じ方が、私の想像もつかない世界であることをちょっぴり期待しています。

 「イギリス文学」のシラバスによれば、テキストは下記の講義をしてくださる先生自身の著作が起用される予定です。「西洋史概説」で単位を落として懲りた私。テキストは事前に1~2週読み通しておくため、さっそくamazonで発注しました。

 

私の選択②:図書館・情報学

 過去記事の通り、西洋史概説はレポート作成の時間切れで単位を落としています。そのため、この秋期メディア授業も1科目に抑えるつもりでした。

 また、秋には週末スクーリング授業も予定されています。ここでは「東洋史特殊」を学びたいと思います。秋期メディア授業の「イギリス文学」、秋期週末スクーリング授業の「東洋史特殊」、この2科目をやりきれるかすでに不安です。

 しかし、レポート作成に苦戦する中、自分の情報リテラシーの弱さは毎日痛感しています。結構履修希望を出すか否か悩みましたが、入学して約1年とは言え、単位取得ゼロの学び初めに等しい今、しっかり情報リテラシーの基礎を身に付けたいと思い、履修希望を出しました。

 こちらもテキストは講義をされる先生自身の著作が使用される予定です。先の『チョーサー カンタベリー物語-ジャンルをめぐる冒険』とあわせて、『情報リテラシーのための図書館』も注文しました。

 秋期メディア授業が始まる10月以降、毎週2~3講義(90~100分/1講義)×2科目の計4~6講義を2ヶ月間程度受講し続けなければなりません。5講義/週×100分/1講義=500分/週、毎週8時間強をeラーニング受講に使い、前後で予習復習、参考文献の読み込みをしなければなりません。楽しんで学びを深めて参ります。

  卒業までに取得が必要な単位 … 残り84

 何かの参考になれば幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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